福井県

全国一の「めがねのまち」。まちのあちこちに眼鏡が!/福井県鯖江市

全国一の「めがねのまち」。まちのあちこちに眼鏡が!/福井県鯖江市【ふるさと納税・自治体事典】

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福井県のほぼ中央に位置する「鯖江市(さばえし)」は、北は福井市、南は越前市に隣接する人口約7万人のまち。三大地場産業である眼鏡、繊維、漆器の中でも、とくに眼鏡はまちを挙げて振興に努めており、「めがねのまち」として全国的に知られるところとなっています。ここでは、そんな鯖江市をご紹介します。

鯖江市の概要

「めがねのまち」として知られる鯖江市は、「眼鏡・繊維・漆器」の三大地場産業を持つ、ものづくりが盛んなまちとして歴史を刻んできました。

【眼鏡】
眼鏡づくりの歴史はおよそ100年。今や国内産のメガネフレームの96%以上を製造する日本一の「めがねの産地」です(※鯖江市ホームページより)。

【繊維】
明治20年頃より、羽二重織物の生産から始まった福井の繊維産業。中でも鯖江市は「繊維王国・福井」の中心的役割を果たしてきました。

昨今では、世界をリードする繊維産地を目指し、医療や電子産業などさまざまな分野での可能性に前向きに取り組んでいます。

【漆器】
1500年の伝統と歴史ある「越前漆器」の産地であり、国の「伝統的工芸品」に指定されています。
職人らは、先人の伝統を継承しつつ、伝統技術と現代技術の融合による新たなものづくりにも挑戦しています。

このように、鯖江市は「ものづくりのまち」として発展を続ける、活気と魅力溢れるまちです。

また、北陸随一のつつじの名所として知られる「西山公園」やレッサーパンダが人気の日本一小さい動物園「西山動物園」といった人気スポットの他、由緒ある歴史と文化の香り漂う名所もたくさんあります。

さらに、伝承野菜「吉川ナス」や点在するおいしい「さばえスイーツ」など、数えきれない魅力に溢れています。

●人口:6万8591人(2019年6月1日現在)
●市の花:ツツジ
●市の木:サクラ
●市の鳥:オシドリ

さとふるから申込めるお礼品はコレ!:鯖江市の名産品・特産品

◆濃厚カニグラタン 170g×3個入り

このお礼品は、ズワイ蟹の蟹身、蟹味噌を使った濃厚カニグラタン。

提供事業者「メゾン・ド・レトワール」のグラタンシリーズ「濃厚カニグラタン」は、甘みがあるのが特徴のズワイガニの蟹身を使ったグラタンです。

なめらかな口当たりと口の中に広がる濃厚な味をお楽しみください。
バゲットなどに付けてもおいしく召し上がれます。

■生産者の声
蟹がお好きな方にはオススメのグラタン。蟹味噌のお味が濃厚に出ており、とろけるチーズに相まってご夕食などにぴったりです。電子レンジで調理できる簡単グラタンです。

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濃厚カニグラタン 170g×3個入り

◆鼻パッドのないサングラス「エアフライ」AF-101 C-2 ネイビーブルー

このお礼品は、「眼鏡のまち」で有名な鯖江から生まれた、鼻パッドのないサングラス「エアフライ」です。

日本、米国、香港、中国、韓国で世界特許を取得している(欧州は特許申請中)「エアフライ」サングラス。

鼻パッドがないので、鼻骨への圧迫感がまったくなく、長時間でも快適に紫外線などの有害光線から目を守ります。

左右のツルとサイドパッドを自由に調節できるので、どなたでもジャストフィットが可能です。
頭部を包み込むように装着するため非常に軽く感じ、激しい動作をしてもずれません。
鼻のあたりに汗もたまらないのでレンズも曇りにくいです。

また、鼻に跡がつかず、化粧や日焼け止めも取れないので、女性にも優しいサングラスとなっています。

■生産者の声
「エアフライ」サングラスは2015年に鯖江で誕生して以来、各地のスポーツイベントなどにてPR活動を地道に行ってきました。
現在では日本全国のアスリート、スポーツ愛好家の皆さまから、その想像を超えた掛け心地に強い支持をいただいております。

まだ「エアフライ」をご体感いただいていない方、ぜひ一度お試しください。

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鼻パッドのないサングラス「エアフライ」AF-101 C-2 ネイビーブルー

◆越前塗 美味しい椀 かすみ内朱 φ14.4×8cm 漆塗り

優美な朱塗りと白塗りのグラデーション...。このお礼品は、綺麗なシェイプをしたお好み椀です。

直径14.4cmの大きめのサイズで、縁が反ったとても口当たりの良いデザインのお好み椀です。
中央で朱漆と白漆がぼかし塗りの技法で混じり合い、本漆手塗りならではの優しく上品な仕上がりとなっています。

ぜひさまざまな盛り付けをお楽しみください。

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越前塗 美味しい椀 かすみ内朱 φ14.4×8cm 漆塗り

◆薄さ2mmの老眼鏡 度数:+1.00【ペーパーグラス】オーバル マットネイビー

折りたたむと薄くなり長財布にも収まる老眼鏡。手元を見るのにおすすめの角度とかけ心地を両立しました。

「ペーパーグラス」という名前は、その名の通り「紙のように薄い」ことから名付けられました。

折りたたみ時は薄さが約2mmとスリムなので、長財布や胸ポケット、栞(しおり)がわりに本に挟むなど、コンパクトに収納でき、スムーズな所作で取り出せるという携帯用薄型リーディンググラスです。

◆ペーパーグラスの特徴◆
●眼鏡産地鯖江メイドのリーディンググラス

●かけるときだけすっと取り出せる携帯性の良さ

●2013年度「グッドデザイン賞BEST100」と「ものづくりデザイン賞」をダブル受賞。
その他、2014年度「アジアデザイン賞」銅賞、2016年「おもてなしセレクション」金賞受賞など、国内外から高く評価されるデザイン

●老眼鏡はプラスチックフレームが多いですが、オシャレなメタルフレームを採用

●機能性を追求したシンプルなデザイン。鼻パッドがないなど、壊れやすい部品が少ないため丈夫

●男女とも使えるフリーサイズのユニセックスデザイン

●フレーム、レンズ、携帯用ソフトケース、めがね拭きがセットになったパッケージ

■生産者の声
●ペーパーグラスだからできる安心サービス●
メンテナンス、修理・交換などを通じて、お申し込みいただいてからも寄付者さまと末永いお付き合いができるよう、心を込めて対応させていただきます。

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薄さ2mmの老眼鏡 度数:+1.00【ペーパーグラス】オーバル マットネイビー

鯖江市の特産品

◆眼鏡

眼鏡・繊維・漆器の三大地場産業を有する「ものづくりのまち・鯖江」の中でも、もっとも全国的な知名度を誇るのが、国内生産シェア96%以上を誇る眼鏡産業でしょう。

「めがねのまち」にふさわしく、駅前のモニュメント、陸橋の入り口、道路にあるベンチの形、ビルの壁、山の中腹に設置された大きな看板などなど、まちのあちこちでいろいろな眼鏡フレームを見かけます。

110余年の歴史を持つという眼鏡産業は、そもそも農閑期の副業として始まったとのこと。それが活字文化の普及と高度経済成長の中で需要が急増、産地として大きな発展を遂げました。

そして1980年代に世界初のチタン製フレームの量産化に成功(※鯖江市ホームページより)したことで、世界が認める高品質眼鏡フレームの産地としての地位を確立したのです。

レンズについても、市内の企業が最先端の研究を行っており、多種多様な素材を使ったレンズを製造しています。
なお、鯖江市は「眼鏡」に関して、「ふるさと名物応援宣言」しています。「ふるさと名物」とは、地域資源を活用した商品・サービス群のこと。
これを地域ぐるみでPRしていく取組みが「ふるさと名物応援宣言」で、鯖江市では「越前漆器」に次ぐ2例目の宣言となりました。

◆吉川ナス

鯖江市の旧吉川村で古くから栽培されてきた丸ナス「吉川ナス」は、1000年以上の歴史があると言われ、昭和初期には関西方面に続々と出荷されるほど盛んに栽培されていました。

しかし、品種改良されずにきた「吉川ナス」は栽培が難しく収穫量も少なかったため、栽培農家が残り1軒にまで衰退。
一時は生産が途絶えかけましたが、地元の農家有志が立ち上がり、さまざまな苦労の末、今では年間約1万8000個の出荷ができるようになり、伝統を守り続けています。

固めで緻密、締りがある果肉は一般的な茄子に比べ油を吸いにくく、煮崩れしにくいのが特徴で、田楽や煮物にするのが最適とされています。

2016年7月には、伝統野菜としては全国初となる国の「地理的表示(GI)保護制度」の登録を受けました。

鯖江市の観光資源

◆めがねミュージアム

「めがねのまち」鯖江市にある「眼鏡の博物館」です。最新モデルが購入できる「めがねShop」や、オリジナルのフレーム、ストラップづくりを体験できる「体験工房」、めがねの歴史を深く知ることができる「めがね博物館」の他、カフェやショップが揃った"眼鏡のことならなんでもわかる・揃う"博物館となっています。

博物館では、スタッフによる詳しい説明もリクエストでき、 眼鏡づくりの歴史と技術の進化について深く学ぶことができます。

また、喜劇俳優・大村崑氏(福井県めがね大使)による「有名人めがねコレクション」では、美空ひばりや石原裕次郎など著名人が愛用した眼鏡の展示も楽しめます。

◆うるしの里会館

1500年の歴史を持ち、ホテルやレストランで使用する業務用食器としては80%のシェアを誇る「越前漆器」(※ふくいドットコムホームページより)。

「うるしの里会館」は鯖江市・三大地場産業のひとつでもある「越前漆器」の振興と後継者の育成を図るための施設で、歴史の紹介や関係資料の展示、即売などを実施しています。

地元伝統工芸士による漆器づくりの実演を見学できる他、絵付け・沈金(ちんきん)・拭き漆の3つの漆器体験で、自分だけのオリジナル作品をつくることもできます。

また、ミュージアムショップでは、産地ならではの品揃えで「越前漆器」を直販価格で販売しています。

あとがき

鯖江市のふるさと納税の使い道として、『「めがねのまち鯖江」のものづくりを応援』を選ぶことができます。眼鏡、繊維、漆器産業を中心とする地場産業の元気再生のための事業に使われるそうなので、検討してみてはいかがでしょうか。
そんな鯖江市を、ぜひ訪れてみてください。

鯖江市紹介ページ

鯖江市のお礼品一覧

※2019年9月30日時点の情報のため、お礼品の受付停止や寄付金額が変更されていることがありますが、ご了承ください。

※ご紹介している内容は記事の公開日時点の情報です。最新情報については公式ホームページなどをご確認ください。

※参考・参照元
・鯖江市公式 ホームページ(https://www.city.sabae.fukui.jp/)
・『第三版都道府県別 日本の地理データマップ』小峰書店

都の"食"を彩った、食材豊富な御食国/福井県小浜市

都の"食"を彩った、食材豊富な御食国/福井県小浜市【ふるさと納税・自治体事典】

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若狭湾という天然の良漁場を擁し、古来、ズワイガニやカレイ、鯖寿司などの特産品を都に供給してきた小浜市。京都へと続く街道は、今も趣たっぷりにそこにあり、多くの観光客を呼び寄せています。ここでは、そんな小浜市をご紹介します。

小浜市の概要

小浜市には、古代から「御食国(みけつくに)」として、塩や海産物などの豊富な食材を都に運び、都の食文化を支えてきた歴史があります。

そして今も、受け継がれてきた食や祭礼などさまざまな文化が息づいています。小浜市はこの文化を受け継ぎ、「食」を中心としたまちづくりを進めています。

●人口:2万8551人(2018年3月31日現在)
●市の花:ツツジ
●市の木:モミジ

さとふるから申込めるお礼品はコレ!:小浜市の名産品・特産品

◆【白米10kg×1袋】令和元年新米 福井県産 あきさかり 若狭の恵

人や環境に優しい循環型農業を目指し、安心・安全はもちろんのこと、美味しいお米を全国の皆様へお届けします。

小浜市の宮川地区は、清らかな空気と水に、ホタル、カエル、タニシ、サギなど多種の動植物が共存し、 静かでゆったりと時が流れる山あいの田園風景が素晴らしく、春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスといった四季折々の花が咲く自然豊かな里で、お米やミディトマトなどを育てています。

そんな素晴らしい環境の中、提供事業者「若狭の恵」では平成29年度に乾燥調整・精米施設・保冷倉庫を完備。

収穫後すぐに低温倉庫に保管して酸化を防ぐことにより、長期間新米のおいしさと鮮度を保ちます。

「あきさかり」はコシヒカリの親戚で、美白米と呼ばれるほど、精米白度が高いお米です。コシヒカリ系なので粘りがあり、もっちり。味にクセがなく誰にでも好まれる味です。そのままいただくのはもちろんのこと、炊き込みご飯との相性がとてもいいお米です。

■生産者の声
「お米の美味しい県!」で、まだまだ福井県は認知度が足りませんが、味には絶対の自信があります。

「はなえちぜん」は、早稲の品種で、8月のお盆くらいから収穫が始まります。一般的にはお米は秋に収穫できるというイメージですが、皆さまにいち早く新米を味わっていただけるのが、このお米の特徴でもあります。

冷めてもおいしいのでおにぎりやお弁当にもおススメです。おいしい空気とおいしい水と寒暖差はお米づくりには欠かせない条件ですが、つくり手の熱い想いもそこにはあります。

おいしくできたお米の中から、粒ぞろいの良い一等米だけを「若狭の恵」が厳選し、お申し込みいただくまで大切に低温倉庫に保管し、白米の場合は、お申し込みをいただいてから精米しますので、新鮮な状態でお届けすることが可能です。

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【白米10kg×1袋】令和元年新米 福井県産 あきさかり 若狭の恵

◆若狭北前鮨

若狭湾で獲れる魚を中心に鮮度が良い状態ですぐにさばき、鮨ネタにしました。

その鮮度をリキッドフリーザー「凍眠」で限りなく生に近い状態で、おいしさと共に閉じ込めました。

ご家庭の冷凍庫で保存も楽々。食べきりサイズの個包装なので面倒な下処理も不要。解凍すればいつでも出来立ての味を楽しむことができます。

「若狭北前鮨」セットがあれば、急な来客にも夜中にお鮨が食べたくなっても、お家でいつでも若狭小浜のにぎり鮨を堪能できます。

パーティーやお誕生会、親戚の集まりなど大人数が集まる時にもぜひご利用ください。

※時期・海の状況で魚種に変更がある場合があります。予めご了承ください。

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若狭北前鮨

◆津田孫兵衛が誇る伝統の味若狭小浜・浜蒸7個入り・ふるさと

伝統の技で仕上げた若狭小浜の小鯛・ぐじ・ヒゲタラと魚7種を、電子レンジでほくほくの美味しさを存分に楽しみ頂ける逸品

提供事業者「津田孫兵衛(つだまごべえ)」が誇る伝統の味は、加工工程だけを追うと実にシンプル。「塩を振って身を締め、お酒・櫻花・笹などどれかをのせて特殊紙で包む」という一行で説明できてしまいます。

しかしこのシンプルさでどう自分たちの味にできるか、さらに季節や気温が変わろうとこの味を維持できるかということになると、意外に難しい。

「シンプルな分、人間性が問われるような感じがある。」職人ひとりひとりが「津田孫兵衛」の味を出せるまでには、多くの時間と経験が必要になるのです。

「津田孫兵衛」では、早朝に水揚げされた魚を新鮮なうちに処理し、国産品3~4種類をブレンドしたオリジナル配合塩を振って0度で軽く熟成させます。

この塩も、夏と冬の配合加減は異なります。どの季節・どのタイミングで食べても同じ味と感じてもらえるよう、微妙に調整しながらたどり着いた"いい塩梅"なのです。

これを特殊紙に包んで熟成を重ねるなど、緻密な作業がシンプルな味を支える最重要基盤。季節や気温の違いにより配合具合を微妙に調整して、いつもの味を実現させているのです。

味わう時は、レンジで3分から4分温めれば、簡単に伝統の味を楽しめます。

■生産者の声
「津田孫兵衛の製品は、工場での大量生産とは違って、職人による手仕事の結果。日々同じことを繰り返しているようですが、季節や気温でやるべきことは違いますし、職人一人ひとりの経験値も日々あがっていく。一見すると同じお品でも、少しずつ微妙に変わっていくのが本来の姿です。」津田孫兵衛がつくり上げたこだわりの味を簡単にレンジで味わっていただける逸品。十八代目 津田孫兵衛

◎内容量
・小鯛 70g
・ヒゲタラ 70g
・若狭の魚 70g×4
・若狭ぐじ 70g

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津田孫兵衛が誇る伝統の味若狭小浜・浜蒸7個入り・ふるさと

◆雲丹ひしお

癖になる! このお礼品は、ウニをふんだんに使用したウニの魚醤です。

「ひしお」は、福井県小浜市の特産品。大陸文化の窓口であり、日本海の海の幸の宝庫である若狭小浜では、古くより「濱醤油」と呼ばれる魚醤油が造られてきました。

丸海の雲丹醤(うにひしお)は、雲丹(うに)をつかった魚醤です。鮮度が良く、生で食べられる雲丹のみで造った、まさに雲上の味。

使い方は他の魚醤と同じように、お刺身やドレッシングなど用途はさまざま。「雲丹ひしお」の力強い旨みで料理の味を引き立ててください。

パスタに和えるだけで、簡単に「雲丹醤パスタ」が出来上がります。
よく振って、薄めずそのままご使用ください。

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雲丹ひしお

小浜市の特産品

◆若狭塗

「若狭塗(わかさぬり)」は小浜市で生産される漆器で、400年以上の歴史を誇ります。1978年2月には「伝統的工芸品」に指定されました。

堅牢優美で風格や重量感があり、愛好家志向の塗物として人気です。

下地に松葉やヒノキの葉を置き、卵殻や貝殻を蒔いて色漆(うるし)を重ね、石や炭で表面を研ぎだし、独特の文様を出します。

職人が一つひとつ木地から仕上げ、何重にも漆を塗り重ねるため、長い時間と職人の技能を活用した高度な手仕事が要求されます。

それだけに高級なお土産品として人気があります。

◎塗箸

「若狭塗」の中でも、とくに「塗箸(ぬりばし)」は全国シェアーの80%以上(※小浜市ホームページより)を占める代表的な産業のひとつで、米国第44代大統領バラク・オバマなど多くの著名人にも贈呈されています。

高級品から、モダンなデザインのものまでバリエーションが豊富で、まちには箸の専門店もあるそうです。

また、「ハ」「シ」にかけた8月4日を「箸の日」として、毎年「箸まつり」も開催されています。

不要になった箸を供養する神事や、景品が当たる豆つかみ競争、箸製造時に出る端材のブロック工作、箸研ぎ出し体験など、"箸"にまつわる企画が満載で、毎年多くの人が集います。

◆御食国食材

「御食国(みけつくに)」とは、古代から平安時代まで、皇室・朝廷に海水産物を中心とした御食料(みけりょう)を納めていた国のこと。『万葉集』では、「伊勢」「志摩」「淡路」などが「御食国」として詠われています。

その中で、暖流と寒流が交差する"魚介類の宝庫"を抱える「若狭」は、古くから塩や海産物などを天皇に納める「御食国」として、歴史的に重要な役割を果たしてきました。

代表的なものとしては、江戸時代から若狭の特産物として知られ、今でも皇室に献上されているという「若狭カレイ」、日本海の荒海で育った小鯛(こだい)を使った「小鯛のささ漬け」、そしてひれ酒、てっちり、ふぐぞうすいなどさまざまに味わえる「若狭フグ」などがあります。

他にも、小浜は「御食国」の一角として、「ズワイガニ」や「若狭カキ」「鯖寿司」など全国的に有名な味覚をたくさん擁しています。

小浜市の観光資源

◆鯖街道

古代から「御食国」のひとつとして都の食文化を支えてきた小浜市。

こうしたさまざまな食材を京都へ運搬するための物流ルートは、総称して「鯖街道」と呼ばれています。

食材だけでなく、たくさんの物資や人、文化が行き交う中、やがて街道沿いには港や城下町、宿場町が栄え、また往来によって都からもたらされた仏教文化や祭礼、芸能文化は街道沿いから農漁村にまで広く伝播し、現在まで独自の発展を遂げています。

このような貴重な"往来文化遺産群"は、2015年4月24日、「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 ~御食国若狭と鯖街道~」として、文化庁の日本遺産第1号に認定されました(最初の18件のうちの1件)。

また、「鯖街道」の中でも最大の物流量を誇った「若狭街道」沿いには、古墳群や宿場町など「鯖街道」を代表する文化財が点在しています。

◆山川登美子記念館

小浜市出身の歌人で、詩歌集「恋衣」で知られる山川登美子。

与謝野鉄幹、与謝野晶子とともに、明治時代の詩歌誌「明星」の主要歌人であった彼女の生家を使った記念館が「山川登美子記念館」です。

記念館には、登美子の愛用品や歌稿、与謝野鉄幹が添削した原稿などが展示されています。登美子が息を引き取った「登美子終焉の間」で、薄幸であったと言われる彼女の人生に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

◆マーメイドテラス

「人魚の浜海水浴場」のそばに整備されたテラスで、人魚の像2体が配されており、市民憩いのスポットとなっています。

このテラスから西側にある「小浜公園」までは800mほどの遊歩道になっており、週末には多くの人がのんびりと散歩を楽しんでいます。

また、夕日の絶景スポットとしても有名です。

あとがき

今回、ご紹介した「鯖街道」を走破する「鯖街道ウルトラマラソン大会」が毎年開催されています。実に70km以上もあるコースの中には、もちろん山道も豊富に含まれ、フルマラソンやトレイルランを趣味にする強者たちが集う大人気の大会になっているとのこと。あなたもぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

小浜市紹介ページ

小浜市のお礼品一覧

※2019年9月20日時点の情報のため、お礼品の受付停止や寄付金額が変更されていることがありますが、ご了承ください。

※ご紹介している内容は記事の公開日時点の情報です。最新情報については公式ホームページなどをご確認ください。

※参考・参照元
・小浜市公式 ホームページ(http://www1.city.obama.fukui.jp/)
・『第三版都道府県別 日本の地理データマップ』小峰書店

福井県・越前町の雪害復旧を、ふるさと納税で支援しよう!

福井県・越前町の雪害復旧を、ふるさと納税で支援しよう!

積雪状況(悠久ロマンの杜).JPG

この冬、とくに2018年に入ってから何度も大雪に見舞われている日本列島各地。その度に市民生活は停滞し、交通機関も麻痺するなど大きな影響を被っています。

そしてこの2月、37年ぶりとも言われる記録的な豪雪が北陸地方を襲いました。ここで甚大な被害が出たのが、福井県の沿岸部です。

ここでは、とくに越前町(えちぜんちょう)の被害状況などをお伝えし、ふるさと納税を通じた支援を募ります。

越前町の被害状況

2018年2月5日~8日にかけて、北陸地方西部は記録的な豪雪となりました。福井県福井市では「56豪雪」以来37年ぶりとなる140cmを超える積雪となるなど、この地域の市民生活は完全に麻痺状態となりました。

越前町でも、屋根の雪下ろし中の人的被害が発生した他、生活道路が使えなくなり、国道8号線では車が立ち往生して自衛隊の派遣を要請する事態となったり、JRや私鉄各線の運休で流通がストップしたりしました。

また、外に出られず移動もできないことで、食料や灯油燃料の不足が起こったり、積雪による家屋やビニールハウスの損壊、そして小・中学校の休校が相次ぐなど、市民生活に甚大かつさまざまな影響をもたらしました。

さらに、2月9日には大野市や勝山市などとともに「災害救助法」(※)の適用が決定しています。

※災害救助法:災害に際して、国が地方公共団体、日本赤十字社その他の団体及び国民の協力の下に、応急的に、必要な救助を行い、災害にかかった者の保護と社会の秩序の保全を図ること。(内閣府『災害救助法の概要』より)

通学路の除雪.jpg▲通学路の除雪の様子

体育館前の除雪.JPG▲体育館前の除雪の様子

なお、具体的な被害数字は下記のとおりとなっています。


①人的被害
○3件(重傷:2件 軽傷:1件)

②非住家被害
○49棟(全壊:33棟 半壊:11棟 一部破損:5棟)
・ビニールハウス:38棟(全壊:26棟 半壊:11棟 一部破損:1棟)
・倉庫:8棟(全壊:5棟 一部破損:3棟)
・車庫:1棟(全壊:1棟)
・空き家:2棟(全壊:1棟 一部破損:1棟)
※平成30年2月27日現在


ふるさと納税の寄付が越前町の復旧に役立てられます

ふるさと納税の寄付で、越前町を応援することができます。

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寄付の申し込み完了後に以下のような「寄付金の使い道」を選択する画面が出たら、

越前町使い道.JPG

「快適で安全に住み続けられるまちづくりのための事業」

を選択してください。

越前町より寄付者の皆様へ

「福井県では、平成30年2月4日から雪が降り続き、昭和56年の「五六豪雪」以来37年ぶりの記録的な大雪に見舞われました。

越前町においても、平野部で120㎝を超える積雪となり、昼夜降り続く大雪に除雪作業が追い付かず、主要幹線道路が塞がれたことで、交通や物流が滞り、地域住民の生活に多大な影響がありました。

さらに、町内のあちこちで車庫や農業用ハウスの倒壊、屋根雪下ろし作業中の負傷者の発生など、多くの被害が発生しました。

除雪業者への委託料や除雪機の整備費、燃料代に多額の費用がかかる見込みで、雪が解けたあとも、町内の被害状況を確認し、除雪で傷んだ道路やガードレール等の補修が必要となります。

越前町の財政がひっ迫する中、除雪費、復旧作業などにかかる費用に全国の皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。」

除雪作業.JPG▲除雪作業

越前町のご紹介

福井の冬を代表する味覚の王様「越前がに」で有名な「越前町(えちぜんちょう)」。海岸部が越前加賀海岸国定公園の指定を受けており、自然と豊かな海の恵みに恵まれています。

また、越前海岸は日本水仙の日本三大群生地のひとつとして知られており、12月~2月末までの開花シーズンには国道305号から眺めた斜面が水仙でうめつくされ、一帯に優しい香りが漂います。

内陸部には、織田信長一族ゆかりの「剱(つるぎ)神社」や日本六古窯(にほんろっこよう)のひとつである「越前焼」、古代山岳信仰の祖と云われる泰澄大師(たいちょうたいし)ゆかりの「越知山(おちさん)」など、歴史や文化の香り高い魅力ある観光地が多くあります。

あとがき

現在、復旧に向けて懸命な努力が続けられています。しかし、大きく壊れてしまったインフラを元に戻し、市民がまた普通の暮らしに戻るためには、なお多くの時間と費用がかかります。さらに、被害にあった方々の心と体のケアも必要となるでしょう。

1日も早い復旧に向け、皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。

※2018年3月5日時点の情報です。