国内のみならず、海外からもたくさんの観光客が集まる夢の国! といえば「東京ディズニーランド」ならびに「東京ディズニーシー」からなる「東京ディズニーリゾート」です。

完璧な非日常をゲストに提供するだけあって、俗世ではギュッと締めていた財布のヒモも緩む緩む…となりがちなのでは?

せめて、準備や工夫できるところで出費を抑えられると良いですよね。

ということで、今回は「東京ディズニーリゾート」で遊ぶ際に利用できそうな株主優待をご紹介したいと思います

価他数値は、1/12(金)終値時点でのYahoo!ファイナンスの株価より算出しております。

なお、株式購入の際は、最低購入金額の他に証券会社の手数料が別途かかります。




株主優待で入場チケットをゲットする!

「東京ディズニーリゾート」に入場するために利用できる株主優待をご紹介します。

まずは、定番である「オリエンタルランド」、ご存じ知の方も多いと思いますが、東京ディズニーリゾートを運営している企業です。

株主優待として、「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー」いずれかのパークで利用可能な1DAYパスポートをいただくことができます。

こちらの株主優待も有名ですよね。

ただ、2017年に株価がググッと上昇、現在では1万円以上をつけており、株主優待の権利を得る100株を取得するためには、100万円以上の投資が必要となる値嵩株となっております。

基本、100株の投資でいただける1DAYパスポートは年1枚なのですが、今後、2018年9月末から2023年9月末まで5年間継続保有し続けることで、東京ディズニーリゾート40周年である2023年9月期の株主にはパスポートが4枚追加されるそうです。

100株保有での優待 + 配当利回りでは1%台と決してお得とは言い難いですが、ディズニーが好きで、含み益・含み損にかかわらず企業を応援したい方にとっては、5年後が楽しみな良い株主優待かもしれませんね。

オリエンタルランド(4661)




≪画像元:オリエンタルランド


・ 株価 1万740円
・ 最低購入金額 107万4,000円(100株)
・ PER 49.98  PBR 5.12     
・ 権利確定月 3月末・9月末
・ 配当  40.00円/年
・ 配当利回り 0.37%

株主優待

「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー」いずれかのパークで利用可能な1DAYパスポート

100株以上 1枚(3月末のみ)
400株以上 1枚
800株以上 2枚
1,200株以上 3枚
1,600株以上 4枚
2,000株以上 5枚
2,400株以上 6枚
        
上記に加え、

東京ディズニーリゾート35周年(2018年9月末) 2015年9月末から2018年9月末まで3年間継続保有

100株以上 2枚追加
        
東京ディズニーリゾート40周年(2023年9月末) 2018年9月末から2023年9月末まで5年間継続保有

100株以上 4枚追加        

つづいてご紹介するのが「バリューHR」の株主優待です。

こちらの企業は健保の保健事業や企業の健康に関連するサービスをネットで提供しています。

株主優待として、自社で運営する福利厚生サービス「バリューカフェテリア」のサイトで利用できるポイントをいただくことができます

「バリューカフェテリア」では健康診断をはじめ、食品、健康グッズなどの物品から、レジャー、イベントのチケットなど娯楽に至るまで、「健康」をキーワードに多様な商品が取り扱われておりますが、この中に「東京ディズニーリゾート1DAYパスポート」購入に利用できる補助券があります。

この補助券は、パスポート購入の際、チケット料金のうち3千円分を充当できるもので、こちらを利用して1DAYパスポートを購入する場合、自己負担は、

パスポート7,400円 ― 補助券3,000円 = 4,400円

で済みます。

ディズニーリゾートのパスポートはあまり安価で出回ることはないようですので、3千円の割引と考えると大きいですよね。

ただし、利用券を購入する際は2枚以上という条件付きで送料(457円)も別途かかりますが、それを差し引いてもお得なのではないでしょうか。

バリューHR(6078)




≪画像元:バリューHR


・ 株価 2,331円
・ 最低購入金額 23万3,100円(100株)
・ PER 55.46  PBR 6.26     
・ 権利確定月 12月末
・ 配当  20.00円/年
・ 配当利回り 0.86%

株主優待

(1)自社運営カフェテリアプラン「バリューカフェテリア」年会費無料 100株以上
       
(2)カフェテリアポイント(1ポイント1円・有効期限1年)を贈呈

【100株以上】 
1年未満 2千500ポイント
1年以上 3千500ポイント
3年以上 5千ポイント

【200株以上】 
1年未満 5千ポイント
1年以上 7千500ポイント
3年以上 1万ポイント

【300株以上】 
1年未満 7千500ポイント
1年以上 1万ポイント
3年以上 1万2,500ポイント

【500株以上】 
1年未満 1万500ポイント
1年以上 1万2,500ポイント
3年以上 1万5千ポイント

【1,000株以上】 
1年未満 1万5千ポイント
1年以上 1万7千ポイント
3年以上 2万ポイント

【2,000株以上】
1年未満 3万ポイント
1年以上 3万2千ポイント
3年以上 3万5千ポイント  
       

株主優待でお得にホテルに宿泊したい!



東京ディズニーリゾート周辺にあるホテルのうち、オフィシャルホテルである「東京ベイ舞浜」および「サンルートプラザ東京」では、宿泊料金にクレジット会社のギフトカードやクオカードを利用することができます。

株主優待品で最もオーソドックス、かつ実施企業が多いのがクオカードであり、現在配当 + 優待利回りの良い銘柄としては、

「秀英予備校(4678)」
「ブロードリーフ(3673)」
「ファルテック(7215)」など

が挙げられます。

また、ギフトカードの株主優待を行っている企業としては、

「ダイユー・リックホールディングス(3546)」
「ユニゾホールディングス(3258)」
「明星工業(1976)」
「アサンテ(6073)」など

があります。

たまった優待品の金券で、リッチな一夜を過ごすのも悪くないかもしれません。

ただし、クオカードで精算できるか、をホテルに問い合わせたところ、「枚数が多いと少々お時間をいただくかもしれません」とのことでした

さらに東京ディズニーリゾートからはやや離れますが、「東横イン東西線西葛西」ホテルでは、宿泊代におこめ券が利用できます。

ちなみに、こちらをはじめとした全国の「東横イン」系列ホテルで「おこめ券」使用が可能です。

そして、「東横イン東西線西葛西」からは、ディズニーリゾートへの送迎バスがあるので、楽々遊びに行くことができるのがうれしいポイントですね。

株主優待品におこめ券を進呈している企業は

「高千穂交易(2676)」
「朝日工業(5456)」
「オオバ(9765)」など

があります。


最後に

パーク内では食事やお土産等々、散財する場面が多いかと思いますので、それ以外の場所で節約を行い、楽しい思い出をたくさん作れるとよいですね。

株価その他の情報は変更される可能性があります。ご確認の上、投資は自己責任でお願いいたします。(執筆者:吉井 裕子)