ビットコイン

共働き家庭でもできる「放りっぱなし」資産運用の結果報告(5) 2017年11月編

3か月ごとに我が家の資産運用の成績を公開しています。

今回も「共働きでもできる『放りっぱなし』資産運用の結果報告」(5) 2017年11月編をお送りします。

前回はこちら。共働き家庭でもできる「放りっぱなし」資産運用の結果報告(4)半年の運用成績




まずはロボアドバイザー投資から

8月にも報告した「放りっぱなし」資産運用の経過です。

30代で共働き、子供が3人いる我が家。

資産運用をはじめたいけど、検討する時間がない! という日々から、「放りっぱなし」にできる資産運用先を見つけて投資するように。

3か月ごとに成績を報告したいと思います。

まずはロボアドバイザー投資のウェルスナビです。



≪画像元:ウェルスナビ


運用成績ですが、2017年5月は5,909円、2017年8月は8,732円の利益が出ていました。2017年11月は3万6,867円の利益

利率になおすと+9.7%です。株価が上がっているということもあり、とても順調です。

景気がよい場合、積極的に投資をしていると普通の銀行預金では受け取れない恩恵を受けることができます。

ウェルスナビでの投資状況の詳細はこちらです。



目標資産運用期間は2037年

まだ20年近く先なので今の運用利益だけでは分かりませんが、毎月1万円ずつ積み立てで増額しているので、まとまった金額になってくれるとうれしいです。

増額も、毎月ウェルスナビのサイトにログオンして自ら買い足すとなると、おそらくめんどくさくなってできないのですが、銀行引き落としで自動に振替えてくれるので続けられています

忙しい30代には「自動で」できてしまう仕組みを利用することが、運用を継続的に行っていくための近道だと思います


クラウドバンクで予想外の償還がありました。

クラウドバンクでは20万円づつ2つのファンドに投資して運用中…だったのですが、久しぶりにログインしてみると、なんと投資した額の半額近くが償還されていました

運用期間の途中でも償還されることがあるんですね

残りの運用されている資金に対する分配金は支払われており、償還された資金は自分の口座に戻ってきているので問題はないのですが、投資した金額をしっかり運用しようとなると、定期的に状況をチェックして再投資に回す必要がありそうです

これはちょっと予想外ですね。「放りっぱなし」と言い切れないあたりが残念です。





≪画像元:クラウドバンク


ということで、クラウドバンクの口座に戻ってきた資金で早速追加購入をします。

現在募集しているファンドは、太陽光発電ファンド3つです。どれも運用期間が5か月と短めなので安心感があります

目標利回り等の条件は同じなので、そのうちの1つに今回は10万円投資することにします



投資申請を行います。



確認画面を経由して、完了画面が表示されたら投資申請完了です。

すぐには運用されず、いったんは投資申請額という扱いになります。




値動きが激しいビットコイン。安定した投資には向いてない!?

3か月ぶりにログインするZaif。ビットコインの値動きを確かめてみました。

当初購入したのが2017年8月末だったので、相対的には値上がりしています。



5,800円ほどで購入したビットコインが9,000円を超えているので、かなりの利率です



≪画像元:Zaif


ただ10月~11月にかけての値動きが激しく、がっつりと投資するには怖いですね。

本当に余ったお金で投資するのがよいと思います

ビットコインの積立投資の手続きをするのを忘れていたので、この機会にやってみました

まずこちらの画面をクリックします。



ネット口座振替受付サービスサイトへ誘導されます。



金融機関を選択後、口座情報を入力します。



その後、選択した金融機関の画面で、口座振替申込受付サービス規定に同意します。

金融機関のキャッシュカード暗証番号等を入力して、口座振替手続きは完了です。

コイン積立の画面です。毎月2,000円決まった日に引き落とされるように設定しました。5%、100円ほど手数料がかかるようです。

思ったより高いなという印象ですが、コイン積立の手続きにかかった時間は5分程度

毎回自分で相場をみて購入するのも手間がかかりますし、何より相場に一喜一憂したくないので、積立はありがたいです。



ビットコインはどこまで値上がりするのか!? 楽しみにまた3か月後に確認したいと思います。(執筆者: 村居 裕子)

「これが株主優待?」気になった2社の優待は「宝くじ」と「ビットコイン」でした。

思わず二度見する優待内容



株主優待についていろいろ調べていると、「えっ、何これ?!」と思う優待に出会うことがあります。

これって欲しいと思う人がいるのかと思うような内容や、おもしろいから欲しいかもと思うような内容など、企業によって特色があります。

今回はその中でも、もしかしたら大きな利益を生んでくれるかも、と思う優待を実施している2社をご紹介します。


マサル[1795]


≪画像元:株式会社マサル


株価:549円(10/2終値)
売買単位:1000株
最低投資金額:54万9,000円
権利確定月:3月・9月
1株当たりの年間配当:10円(2017年9月期予想)
配当利回り:1.82%

優待内容


1000株以上「サマージャンボ宝くじ」10枚(3月のみ)

3000株以上「年末ジャンボ宝くじ」10枚(9月のみ)

JASDAQに上場している会社で、外壁防水工事で大きなシェアがあります。特に首都圏の高層ビル建設の7割に関わってきたそうです。

創業は1957年で、長年に渡り防水事業で日本のビルを支えてきました。現在ではリニューアル事業も行っています。

そんな堅い印象の業種にも関わらず、株主優待の内容はなんと「宝くじ」。いったい誰が考えたのか! と思わず笑ってしまいました。

タダでもらった宝くじがもし大当たりだったら…なんて夢は広がりますが、外れたら優待なし。必要投資金額も比較的大きく、優待狙いの株としては候補には上がりにくいですね。



企業業績


直近4年間の売上や営業利益はほぼ横ばいです。

業種として、大型案件の有無によって、どうしても業績が大きく左右されてしまう面がありますが、リニューアル案件を増やすことによって補っているようです。

5月1日に発表された業績修正では、2017年月期の売上はほぼ変わらないものの、建築業界全体の利益率が改善し、純利益では当初から41%増となっています。

マサルは日々の売買数量(出来高)が非常に少ない株なので、値が付かない日も少なくありません。売りたいときに売れない可能性があります

業績も外部要因に左右される印象が強く、値上がり期待としての投資も難しい面がありそうです。


リミックスポイント[3825]




株価:1,167円(10/2終値)
売買単位:100株
最低投資金額:11万6,700円
権利確定月:3月・9月
1株当たりの年間配当:70円(2018年3月期予想)
配当利回り:1.83%

優待内容


100株を1口とし、1口当たり8円相当のビットコインの配布

業務用のアプリケーションやソフトウェアの開発を目的として、2004年に設立されたリミックスポイントは、現在では事業の幅を広げ、電力や省エネ、また省エネに関わる補助金支援や自動車関連の事業を行っています。

そして新たに仮想通貨事業やトラベル事業も開始しました。省エネ事業も仮想通貨事業・トラベル事業も、政策の変更を受けて即座に参入し、新たな市場開拓を行っています。

今年の3月末には、初めて株主に対してビットコインの配布を行いました。

厳密には「株主優待」としての位置づけではないのですが、株主還元の一環といえます。時代を感じる内容ですね。

ビットコインの価格は今年5月以降急騰しており、株主からは良い反響があったようで、9月末の株主に対しても配布することを決定しました。

ビットコインへという新たな通貨への不安もある中では、お試し感覚でビットコインに触れられる機会があるというのはおもしろいですね。

今後継続するかどうかは未定としていますが、同社にとっては自社傘下の企業でビットコインの口座を開設してくれる顧客が増えるというメリットもあり、問題がない限り継続されるのではないでしょうか。



企業業績


新たな事業に次々参入しているということもあるためか、良いときと悪いときのブレがあり非常に不安定です。

2017年3月期は最終赤字となりました。2018年3月期の予想も当初は赤字予想でしたが、8月に業績予想を修正し、通期の売上は前期比30%以上、最終利益では235%超となる見通しです。


「夢」を与えてくれる優待

今回ご紹介した企業の優待は、「宝くじ」と「ビットコイン」と、他ではあまり見られない内容です。

確実にメリットを得られるわけではない点が他の優待と違いますが、ちょっとした夢を与えてくれる優待とは言えるかもしれません。(執筆者:高橋 珠実)