ビックカメラ

【2月株主優待】生活メリット大きい保有したい優待銘柄5選

2月は飲食や小売などの決算銘柄が多いので、優待も消費者向けの使いやすい優待が多いですね。 株主優待は、賛否ありますが、私は優待をもらえることが嬉しいことや生活コストの削減につながったりもするので、株主優待銘柄は大好きです […]

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【株主優待】数ある「家電量販店」銘柄の中でどれが一番おトク? 「100株所有の場合」を5社で比較

毎日の生活を便利にしてくれる家電がそろった家電量販店ですが、最近では家電のみならず、日用品や医薬品、お酒、そして家まで、と商品ラインナップが多彩になってきました

また、株主優待を実施している家電量販店の企業も多いですが、基準にばらつきがあり、どこがお得なのか? が一概に分かりづらいと感じたため、今回調べてみました。

以下の株価他データは、11/29(水)終値時点でのYahoo!ファイナンスより引用しております。株式購入時には株価の他に証券会社の手数料がかかります。




1.ソフトボール優勝セールもあり! ビックカメラ

「ビックカメラ」は、首都圏および各地方都市のターミナル駅前に多く出店する家電量販店です。

家電をはじめ、医薬品販売や酒販も行っており、新宿駅東口には衣料品のユニクロとコラボした「ビックロ」など、特色ある店舗も手掛けています

また、2012年には郊外型の家電量販中堅「コジマ」を傘下におさめ、ロードサイドでも「コジマ × ビックカメラ」の店舗を展開しています

「ビックカメラ」では株主優待を行っており、保有株数に応じて店舗及びネットショップで利用できる優待券をいただくことができます。

さらに、長期保有の期間によっていただける優待券が追加されるため、100株を2年以上保有した場合の優待 + 配当利回りは4%を超え、高利回りといえますね。

また、「ビックカメラ」と「コジマ」の株主優待券は各店舗で併用することも可能で、4千円の買い物をした場合は、ビックカメラの優待券千円分 × 3枚とコジマの割引券500円 × 2枚、といった組み合わせで支払いできます。

ビッグカメラ(3048)




≪画像元:ビッグカメラ


・ 株価 1,416円
・ 最低購入金額 14万1,600円(100株)
・ PER 17.16  PBR 2.11 
・ 権利確定月 2月末・8月末
・ 配当 12.00円/年
・ 配当利回り 0,85%

株主優待

・ 株主お買い物優待券

【2月末】 
100株以上 2千円(千円券 × 2枚)
500株以上 3千円(千円券 × 3枚)
1,000株以上 5千円(千円券 × 5枚)
1万株以上 2万5千円(千円券 × 25枚) 

【8月末】 
100株以上 1千円(千円券 × 1枚)
500株以上 2千円(千円券 × 2枚)
1,000株以上 5千円(千円券 × 5枚)
1万株以上 2万5千円(千円券 × 25枚)

・ 長期保有株主向け優待制度

【8月末】 
1年以上2年未満継続保有(100株以上) 株主お買い物優待券1枚追加(千円券 × 1枚)
2年以上継続保有(100株以上)    株主お買物優待券2枚追加(千円券 × 2枚)

コジマ(7513)




≪画像元:コジマ


・ 株価 365円
・ 最低購入金額 3万6,500円(100株)
・ PER 16.73  PBR 0.73 
・ 権利確定月 8月末
・ 配当 0.00円/年
・ 配当利回り 0%

株主優待

・ 買い物優待券(500円券)

100株以上  2枚(千円分)
500株以上  6枚(3千円分)
1,000株以上 10枚(5千円分)
3,000株以上 30枚(1万5千円分)
5,000株以上 40枚(2万円分)

自社店舗・通販での合計2千円(税込)以上の商品購入につき、各1枚利用可(限定商品除く)

・ ビックカメラおよびコジマ発行の株主優待券は両社の店舗(インターネットショップを除く)で利用可


2. 全国1千店以上の店舗あり! エディオン

「エディオン」は中部地方、西日本を拠点に全国1千店以上の店舗を構える家電量販店です。

家電製品のほか、リフォームや太陽光発電システム、オール電化などの販売を行っているとのことで、ヤマダ電機と方向性が似ているようですね。

また、広く使われている「Tポイント」も導入され、利便性も高そうです。

「エディオン」では株主優待を実施しており、保有株数に応じて優待券をいただくことができます。

100株保有の場合は、500円券が6枚(計3千円分)がいただけるので、その際の配当 + 優待利回りは4%台となかなか高いです。

しかし前述の「コジマ」同様に、買い物2千円につき1枚(500円)利用できる割引券のため、自腹で支払う金額が多くなります

欲しい商品が決まっている場合にあるとよい優待品ですね。

エディオン(2730)




≪画像元:エディオン


・ 株価 1,255円
・ 最低購入金額 12万5,500円(100株)
・ PER 12.01 PBR 0.77 
・ 権利確定月 3月末
・ 配当 26.00円/年
・ 配当利回り 2.07%

株主優待

買い物2千円(税込)ごとに1枚(500円)利用できる優待券
100株以上  6枚
500株以上  20枚
1,000株以上 30枚
2,000株以上 40枚
5,000株以上 50枚
1万株以上  100枚


3. 高配当かつ高利回り! ヤマダ電機

「ヤマダ電機」は、売上高日本一を誇る最大手の家電量販店です。

もともとはロードサイトに多く出店していましたが、最近では、「LABI」といった大型店を新宿や池袋などの巨大ターミナル駅近くへ進出させています。

また、家電のみならず、ビックカメラ同様に日用品も多く取り扱いしたり、家屋のリフォームを手掛けるなど、住空間のコーディネートにも事業を広げています。

「ヤマダ電機」では、株主優待を行っており、所有株数や保有期間に応じて優待券を進呈しています。

100株保有を行った場合、年間で500円分の優待券が6枚(3千円分)がいただけるので、その場合の優待 + 配当利回りは約8%。

さらに2年以上100株保有を行った場合には、年間で500円分の優待券が11枚(5千500円分)いただけるので、その優待 + 配当利回りは、なんと12%を超える高利回りとなります。

ただし、こちらの優待券は金券ではなく、1千円(税込)ごとに500円券が1枚使用可能という割引券ですので、半額は自分で払う必要があります。

ヤマダ電機(9831)





≪画像元:ヤマダ電機


・ 株価 598円
・ 最低購入金額 5万9,800円(100株)
・ PER 10.36  PBR 0.84 
・ 権利確定月 3月末・9月末
・ 配当 18.00円/年

株主優待

・ 買い物千円(税込)ごとに1枚(500円)利用できる優待券

【3月末】
100株以上  2枚 
500株以上  4枚 
1,000株以上 10枚 
1万株以上 50枚
 
・ 1年以上保有の場合上記に加え+3枚、2年以上保有の場合上記に加え + 4枚

【9月末】
100株以上  4枚 
500株以上   6枚 
1,000株以上  10枚 
1万株以上  50枚
1年以上保有の場合上記に加え + 1枚


4. ショッピングモールではおなじみ! ノジマ

「ノジマ」は、神奈川県地盤の家電量販店中堅で、最近ではイオンモールなどのショッピングモールへ積極的に出店しています。

ノジマでは株主優待を行っており、保有株数に応じて10%優待割引券や株主来店ポイント券などをいただくことができます。

10%割引券ですが、利用限度額が千円となっていますので、100株保有の場合は、年2回、最大で5万円の買い物で5千円の割引を受けることができます。

その場合の株主来店ポイントを含めた配当 + 優待利回りは6%台です。ただ、高額な商品を購入しないと優待の恩恵を最大限に受けられません。

目的の商品があり、しかも高額の場合には使えそうな優待品ですね。

株主優待にもある「来店ポイント」ですが、ノジマのモバイル会員になると1日1回1店舗に限り、買い物しなくても抽選でもらえるポイントで、店頭レジでチェックインすることができます。

抽選なので外れることもありますが、当選すれば50ポイントからいただけるので挑戦してみては?

ノジマ(7419)




≪画像元:ノジマ


・ 株価 2,482円
・ 最低購入金額 24万8,200円(100株)
・ PER 11.30  PBR 2.07 
・ 権利確定月 3月末・9月末
・ 配当 30.00円/年
・ 配当利回り 1.21%
・ 株主優待 

(1) 10%優待割引券(利用限度額千円)
(2) 株主来店ポイント券(500ポイント)
(3) 店頭サービス優待券(3千円相当)
(4) 自社PBエルソニック商品(3千円相当)

100株以上  (1) 5枚  (2) 2枚
200株以上  (1) 10枚 (2) 4枚 
500株以上 (1) 25枚 (2) 6枚  (3) 1枚 
1,000株以上 (1) 50枚  (2) 12枚 (3) 2枚 (4) エルソニック商品 


100株所有の場合の比較をします

2千円分(税込)の商品を購入する場合


(1) ビックカメラ 優待券2枚(2千円分)のみ(2月末権利)
(2) エディオン  優待券1枚(500円分) + 支払い1,500円
(3) ヤマダ電機  優待券2枚(1千円分) + 支払い1,000円
(4) ノジマ    優待券1枚(10%割引のため200円分)+来店ポイント2枚分(千円分) + 支払い800円

1万円分(税込)の商品を購入する場合


(1) ビックカメラ 優待券2枚(2千円分) + 支払い8,000円(2月末権利)
(2) エディオン  優待券5枚(2千500円分) + 支払い7,500円
(3) ヤマダ電機  優待券4枚(2千円分) + 支払い8,000円(9月末権利)
(4) ノジマ    優待券1枚(千円分) + 来店ポイント2枚分(千円分) + 支払い8,000円

5万円分(税込)の商品を購入する場合


(1) ビックカメラ 優待券2枚(2千円分) + 支払い4万8,000円(2月末権利)
(2) エディオン  優待券6枚(3千円分) + 支払い4万7,000円
(3) ヤマダ電機  優待券4枚(2千円分) + 支払い4万8,000円(9月末権利)
(4) ノジマ    優待券5枚(5千円分) + 来店ポイント2枚分(千円分) + 支払い4万4,000円

上記のように、高額の家電を買うときはノジマの株主優待が役に立ちそうです。

また、電池などの消耗品や、日用品など安価な商品を購入するならビックカメラが持ち出しも少なくよさそうですが、ノジマでも来店ポイントを利用すれば、少額の買い物でも支払いは少なくなりそうです。

ビックカメラやヤマダ電機では長期優待制度があり、適用されると上記の支払いにより多く利用できるようになります。

また、ビックカメラの株主優待券は期限が半年で短いのですが、使用開始期日は明記されていないため、新しく届いた優待券と、手元にある半年前に届いた優待券を同時に使えるチャンスが、5月後半と11月後半の年2回あります

その時を狙えば、最大5枚の優待券を一度に利用できるので、高額商品を狙うことも可能です。




最後に

以上家電量販店の株主優待を比較してみました。

株価その他の情報は変更される可能性があります。ご確認のうえ、投資は自己責任でお願いします。(執筆者:吉井 裕子)

開局10周年の「日本BS放送」株主総会に参加 広告収入4%増でも「韓国ドラマばかり」等厳しい質疑も

2017年11月14日に東京大手町の日経ホールにて日本BS放送(9414)の株主総会が開かれたので出席してきました。

日本BS放送は、ビックカメラが親会社のBS放送局です。



≪画像元:日本BS放送


BS11(イレブン)の名称で、今年が開局10周年という若い放送局ですね。

会場は5~6百人程度収容できそうなホールで、来場者で会場の半分程度埋まっていました。

また、館内の撮影は禁止されていたので、写真はありません。

お土産は先渡しで、BS11のキャラクター「じゅういっちゃん」がワンポイントのハンドタオル、クリアファイルおよび番組ガイド冊子などをいただきました。

また、紙パックのお茶が受付横にあり、自由に取ることができるようになっていました。



まずは、本来議長役を務められる齋藤社長が病欠のため、小野寺専務が議長を代行される旨、お断りがあり、総会スタートです。


報告事項

まず監査役から監査報告のあと、正面スクリーンにてまとめられた資料を見ながら、女性のナレーションにて報告がなされました。

使用された資料について、放送局なのにパワーポイントで作成したようなオーソドックスな画像だったので、やや拍子抜けしましたが、無駄な費用をかけない方針なのかもしれませんね。

BS放送を視聴できる世帯が全世帯の7割を超え、地上波では広告収入減になる中、こちらの広告収入は昨対比4%増とのことです。

日本BS放送で放送されているのは、ニュース、旅、昭和歌謡、歴史、スポーツ、アニメが主なコンテンツとなり、夜のニュース帯番組では俳優の別所哲也さんが、歴史の教養番組では歌舞伎俳優の尾上松也さんなどが出演されています。



≪画像元:日本BS放送


また、最近制作された特別番組では、ビートたけしさんなど大物タレントが出演されていたり、ローカル局とコラボした京都の夜桜や大文字焼などの中継も行っているそうです。

さまざまな施策の効果で、売上高は昨対比13.3%増、営業利益5.6%増、経常利益4.4%増、当期利益3.9%増、と増収増益となっており、自己資本比率は90%越えで内部留保を多く抱えています。

今後の課題として挙げられたのが2点、一つ目が「4つの力の強化」で、ニーズに対応する企画力・高価値の映像制作に不可欠なプロデュース力・キャスティング力・潜在的な需要を喚起するマーケティング力の強化を挙げていました。

そして前述の「4つの力の強化」を具現化するために策定されたのが「5本の矢の推進」で、自社制作番組の充実と拡大・情報番組の選択と拡大・アニメ番組の強化・ローカル局とのコラボ・スポーツコンテンツの充実、を今後図っていくとのことです。

2つ目が収益基盤の多角化ということで、人気アニメを制作出費を積極的に行う、国内外の優良コンテンツの獲得、自社制作番組の海外販売などに取り組むとのことです。

このあと、正面スクリーンにて、自社制作番組の番組宣伝映像が流されましたが、私が気になったのが森口博子さんの出演するアニソン番組ですね。見てみたい。


質問事項

続いて、株主からの質疑応答が行われました。

放送局ということもあり、コンテンツについては
「平日昼間の放送が韓国ドラマばかりでほかのコンテンツがないのか」
という質問があり、「韓国ドラマは根強いファンがいるので」とのことでしたが、今後は総合編成を鑑みコンテンツを強化していくとのこと。

「歴史、ニュース、旅番組など各局のいいとこどりのよう」
との指摘もあり、目下オンリーワンコンテンツ獲得に向け取り組みを進めているそうです。

また、多すぎるように感じる内部留保についても「株主還元へ」との指摘もありましたが、安定的・継続的な利益配当を目指しており、今後4K8Kテレビ向けの設備更新も控えているため内部留保はそちらに回したいとのことでした。

そして、社外取締役にもと柔道選手の山口香氏がいらっしゃり、当日も登壇はされていたのですが、お話を伺う機会はありませんでした。

質疑応答時に自社の株式を保有していないことについて株主から質問を受けましたが、お答えにならず他の役員の方が対応していましたので、お声も聴くことができませんでした。

どうせなら著名な方のお話も伺ってみたかったですが調整が難しいのでしょうか。この点がすこし心残りです。



ここまで株主総会の模様をお伝えしましたが、私は株主でありながらも自宅でBS11が見られる環境ではありません(申し訳ありません)。

現況では、自宅にアンテナを備えるか、ケーブルテレビと契約しなければ視聴できないので、あくまで無料放送ですが新たに視聴するには費用がかかりそうです。

BS11のメインターゲットは地方在住のシニア層とのことで、上記の視聴条件を備えている方が多いのでしょうね。

そういった立場からすると、興味深いコンテンツがいろいろあるのに観られないのは残念で、今後はぜひネットでのオンデマンド視聴や他社への番組売り込みなどを充実させていただき、自社制作番組を目にする機会を増やしてもらえるとありがたいと思います。

日本BS放送(9414)


・ 株価 1,246円
・ 最低購入金額 12万4,600円(100株)
・ PER 14.40  PBR 1.43 
・ 権利確定月 2月末・8月末
・ 配当 19.00円/年
・ 配当利回り 1.52%

株主優待

 

100株以上 千円相当のビックカメラ商品券

1年以上継続保有した8月末株主には千円相当を追加

株価その他の情報は11/17(金)終値時点でのYahoo!ファイナンスより引用しております。

これらの情報は変更される場合がありますので、ご自身でご確認の上、投資は自己責任でお願いいたします。(執筆者:吉井 裕子)