お年玉

子供たちの「お年玉」はどうする?我が家の場合は・・・

子供の貯金年が明けて3学期も始まり1週間。いつものペースを取り戻してきた感じですが、厳しくなる寒さが嫌になってくる今日この頃・・・といった感じです。 さて、年末年始といろいろ忙しくて放置状態になっていた件があります。 子供のお年玉 […]

子供のお年玉の管理方法・・・どうする?

少しずつ正月気分も抜けてきて、2018年いざ始動!って感じの我が家です。 三連休明けから子供たちの幼稚園もはじまりますが、その前にしないといけないことがあります。 子供のお年玉 子供たちのお正月のお楽しみの1つに「お年玉...

子どもへの「お年玉」や「お祝い金」は誰のもの? 家族間のお金のやり取り金額が大きいと、贈与とみなされる場合も

もらってうれしい「お年玉」は誰のふところに?

クリスマスにお正月、年末年始はプレゼントやお年玉をもらえるとあって子どもたちはウキウキする季節ですね。

大人はというと、年末年始は忘年会や新年会、お歳暮や年賀状などただでさえ出費が多いのに、さらに出費の重なる季節とも言えるでしょうか。

さて、お正月と言えば「お年玉」、子どもがお年玉をもらったら、そのお金はどうしていますか? 



子どもがすぐに好きなものを好きなだけ買ってしまうというのは現状で少なくて、やっぱり貯金という家庭が多いかもしれません。

子ども自身がタンス預金ならぬ自宅の貯金箱で保管ということもあるでしょうが、子ども名義の通帳に入れることもありますね。

でもちょっと待ってください!
 

税法上は子ども名義の口座は口座管理者のものと判断される

子どもの通帳にしっかり入れてあげたと親子ともに満足しているかもしれませんが、それは「親が預かっておく」と言って、親の財布にそのまま入れてしまう行為と同じになるかもしれません。

というのも、子ども名義の貯金口座は、税法上は実際にその口座を管理している親のものとして取り扱われます。

あまり問題になることはありませんが、離婚した場合や金額が大きい場合などは贈与税にも絡んできますし、もしものときの相続税の計算において、このような預金の取り扱いが問題となることもあります。

本当に子どもの財産として計上するためには、最低でも通帳と印かんを子ども自身が自由に持ち出せる、もしくはキャッシュカードは子どもが管理し、子どもが自由に使える状態となっていなければなりません


基本的には、誰かから誰かにお金を無償で手渡した場合には贈与



お祝いなどで、基本的に個人から受ける金品は、社会通念上相当と認められるものについては、贈与税の課税対象となりません。

もちろん、親や祖父母が子どもにあげるお小遣いも通常は贈与となりませんが、金額によっては注意が必要です

お年玉の金額が大きいと、贈与とみなされる場合もあります。

年間110万円を超えなければ贈与税はかかりませんが、お祝い事が重なった場合などでも注意が必要です。

出産祝い、節句などのお祝い、入園・入学のお祝いに加えて、子どもにとっては祖父母からの教育資金の援助や住宅資金の援助などもすべて含みます。

親が管理している子どもの通帳にお金が入れば、親への贈与となりますので(親族から子どもへの贈与、子どもから親への贈与)子どもの通帳に入ったお金と親自身がもらったお金を合わせて計算することになります。

お祝いごとが重なった場合は要注意


例えば、小学校入学と同時に家を買い、その頭金を子どもからみると祖父母に出してもらい、その上入学祝をもらい、小学生になるからとお年玉もはずんでもらった場合などは要注意でしょう。

ちょうど私立の小学校に入学してその入学金などの教育費を援助してもらったり、下の子が産まれて重ねて出産祝いももらったり、女の子であれば7歳の七五三のお祝いももらったという場合は当てはまる方も多いかもしれませんね。

これは周りであった話ですが、親や祖父母に車をもらってもらったという話を聞きましたが、扶養関係がない場合や扶養関係にあっても生活に必要な範囲を越えている場合、そこに贈与税が発生する可能性もありますのでご注意ください。(執筆者:小柳 結生)

お正月は子供にお金教育をするチャンス! 我が家で実践したお年玉の用途、管理、相場をご紹介します。

お年玉は、子供にとってお正月の最大の楽しみ



親としては
子供がもらったお年玉をどのように使わせていいか。

我が子や親せきの子供にいくらあげればいいか。
など、悩むことが多いと思います。

そこで、今回はお年玉を教材として親が子供にやっておきたいお金教育や、親の悩みの種であるお年玉の金額の決め方についてお話しします。


お年玉は親子でお金について考える際のよき教材

日ごろ親が与えるおこづかいと違い、子供にとっては大金となるお年玉ですが、ほしいままに無計画に買えばせっかくの「大金」もあっという間になくなります

そのことを、親は子供にしっかり教えなければなりません。お正月にもらうお年玉はその際のよき教材となります。

子供がお年玉を有効活用するために親がやるべきこと

子供にお金教育をしながらお年玉を有効活用させる具体的な方法についてお話しします。

子供がお年玉を有効活用するために親がやるべきことはいくつかありますが、まずはお子さんと次の3点について話し合っておきましょう。

1. 何に使うか

2. いくら使うか

3. 残ったお年玉はどうするか

子供がお年玉をむだづかいしないためには、子供自身が計画的にお金を使う必要性をしっかりと認識する必要があります。

しかし、実際にお年玉をもらうと舞い上がってついむだづかいしてしまう子供も多いので、お年玉の使い道についてはお年玉をもらう前にある程度子供と話し合っておきましょう。



小さな子供には「1. 何に使うか」を話し合う


小さな子供のお年玉は自動的に親が管理する形となります。

その場合も、お年玉を「何に使うか」についてだけは、可能な限り子供と話し合うことをおすすめします。


年代別お年玉管理方法

お年玉は子供が日常で使うには多すぎる金額です。そのため、親がお年玉を管理することも必要となります。

ここでは参考までに、筆者が実際に行った「年代別お年玉管理方法」をご紹介します。

乳児~小学校4年生まで


・全額親が管理し、親が「これは子供に与えてもOK」と思うものにだけお金を出す。

・残りは全額子供名義の銀行口座に貯蓄しておく。

小学校5年生~


・半額親が管理し、あとの半額は子供がどうやって使うかを自分で考えさせる

・親の管理分は全て子供名義の銀行口座に貯蓄しておく

我が家は以上の方法でお年玉を親子で管理し、貯蓄したお金はのちに自動車学校の費用などのために使う事で合意しました。

なお、親が管理する比率についてはそれぞれのご家庭の状況に合わせてお考え下さい。


親がお年玉を管理する上で心がけるべきこと



子供のお年玉は、家計など他の会計と切り離して管理することが重要です。

親が勝手にお年玉を使ってしまうと、子供は親を信用しなくなります

そのため、子供がある程度大きい場合は
お年玉を貯蓄した銀行口座の明細を見せ、子供のために貯蓄している
ことを伝えておく必要があります。

その上で、貯蓄しているお金を将来どう使うかについて、折に触れて子供と話し合う習慣をつけておくと、子供は将来自分に必要なもののためにお金をためることの重要性を自然に学んでいきます。


親族内のお年玉金額は事前に取り決めをするとよい

最後に、「お年玉をいくら渡したらよいか?」という点についてお話しします。

通常、お年玉のやり取りは主に親族間で行われますが、その際に金額の違いがあると不公平になります。

そこで、親族間でお年玉の金額を決めておくことをおすすめします。

メリット


1. 親がお年玉の金額に悩まない

2. 子供に不公平感が生じにくい

3. お年玉をいくらもらえる予測できる

特に3番目は重要です。

子供自身がお年玉の金額を予測し、それにもとづき具体的に使い道を考えることができるからです。

それを通してお金の有効な使い方を学べればベストです。

我が家は年代別に次のように取り決めました


祖父母 → 孫

乳児~大学生一律5,000円

おじ・おば → おい、めい

・ 未就園児:2,000円

・ 小学生:3,000円

・ 中学生:4,000円

・ 高校生:5,000円

・ 大学生以上:なし

ただし、金額についての考え方は当然ご家庭により違いますので、そこは柔軟に対応してください。


お正月の団らんで金銭教育



お正月は子供の学校はもちろん、親の仕事も休みのご家庭が多いため、最も親子で話をする時間が取りやすい時期です。

そんな時こそ、お年玉を上手に活用する方法について、夫婦や親子でじっくりと話し合ってみましょう。(執筆者:大岩 楓)

お年玉問題「いくら?」「何歳まで?」「管理はだれがする?」を徹底的に調べてきました。

この時期になると悩む…



今年から中学校にあがった甥っ子には、去年までより多くお年玉をあげた方が良いのかな?

友人には大学生のお子さんがいるが、お年玉はあげるべきだろうか?
こんな疑問を抱えている人が多くなるのではないでしょうか?

お年玉の相場などは、なかなか情報が出回らないので疑問点は意外と多いですよね。

そこで今回は、年齢別(学年別)のお年玉相場についてリサーチしてみました!

また、子供のお年玉の管理についても調べてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。


年齢別(学年別)お年玉相場

年齢別(学年別)にお年玉相場を見てみましょう。

・ 幼児:1,000~2,000円

・ 小学校1~4年生:1,000~3,000円

・ 小学校5~6年生:3,000~5,000円

・ 中学生:3,000~5,000円前後

・ 高校生:5,000円~1万円

・ 大学生:1万円

私は「予想通りかな」という印象を受けました。


お年玉は何歳までもらっていた?

大学生については、賛否両論いろんな意見があると思います。

世間では何歳までお年玉をもらっていた人が多いのかもリサーチしてみました。

何歳までお年玉をもらっていたのかを調査している機関はたくさんありますが、残念ながら結果はマチマチです。

ですが、どの調査でもランキング上位に必ず入っている年齢は
・ 18歳
・ 20歳
・ 22歳
の3つでした。

高校を卒業してすぐに就職するのか、大学へ進学するのかによっても違うようです。

同じ大学生でも「20歳までしかもらえなかった」と答える人もいました。



働き始めたら両親にあげるという人も


自分が働き始めたら、今度はお年玉をもらうのではなく両親にあげるという人も多いです。

このように、目上の人に渡すお年玉を「お年賀(おねんが)」と言います。

自分の両親や親戚だけでなく、結婚したときにお世話になった仲人さんやご近所さん、上司や取引先の方に渡す人もいるそうです。

こちらの金額相場は、3,000~1万円でした。


子供のお年玉は親が管理する?

世間では、子供が何歳になるまで親御さんによるお年玉の管理を行っているのでしょうか?

こちらもリサーチすればするほど、さまざまな家庭があると分かりました。

お年玉の総額や、お子さんの年齢によっても違います

例えば、小学4年生のお子さんが総額2万円のお年玉をもらった場合と、同じ4年生でも3,000円しかお年玉をもらっていない場合では違ってきますよね。

ですが、やはり中学生になるまでは、お年玉の大半(半分以上)をお子さん名義の通帳などに貯金してあげる家庭が多いようです。

「お母さんに取られた!」とお子さんに騒がれることのないよう、本人と相談したうえでお年玉を預かるのがベストなのではないでしょうか。




今年はわが子に託してみよう

我が家でも、息子が中学校にあがって初めての年末年始を迎えます。

残念ながら私は親戚も友人も少ないので、息子のもらえるお年玉の総額はおそらく多くて1万円ほどです。

それでも、息子が自分で1万円近い金額を管理する機会はほかにないため、今回から本人に管理させてみようかなと考えています。

お金に関する考え方はその家庭によって様々ですが、これを機会にぜひ考えてみてくださいね。(執筆者:永瀬 なみ)